「宇宙戦艦ヤマト2199」が神アニメ過ぎる!!! その3

おつかれさまです! OS部主任:パッチです。

9月に入っちゃいましたね。 あと4か月で今年も終わりなんですよ。
オリンピックもあっという間に終わっちゃいましたし、先を考えると
クリスマスとかありますね・・・ 

多分、今年も自分の中では

「クリスマスなんて無かったよ」ワープ

で一気に年末気分になる航法を取りそうです。 (・∀・;)
ええ、クリスマスなんてサルガッソーと同じですよ・・・

ということで、「宇宙戦艦ヤマト2199」のご紹介 3弾目です。


【キャラクター】

オリジナルと同様の登場人物は当然本作でも登場するのですが、
松本零士が関わっていないこともあって絵柄は「濃いめ」な感じから
あっさり系になっています。

濃いめの中でも「特濃」の古代くん(笑)でしたが、戦術長として
リーダーとしてややクールな感じすらあります。内に秘めたる闘志、
という感じのキャラになっています。

そしてオリジナルでは唯一のヒロインであった「森 雪」さんですが、
さすがにこの時代の作画ならではのリファインでキレイ度大幅アップ!
いやあ、萌えですね、萌え! 激萌えっすよ!

オリジナルではその森雪さんがたった一人男だらけの戦艦に乗って
レーダーやら医療勤務やらその他雑務をこなすという離れ業にも
近い役割だったのですが、2199ではさすがにそこまで働かせて
いません。 一応国連軍ですので、「船務長」としての専任として
レーダー監視などしています。

2199では女性の数が大幅に増えています。やっぱり男女のバランス
ってもんがありますし、全部森雪さんは無理っすよ(笑)。
医療班や技術班、航空隊などオリジナルキャラが登場して活躍しています。
ちょっと狙って作ったようなキャラばっかなのはまあさておき・・・

2199でのオリジナルとの大きな違いはオリジナルではアバウトだった
「軍組織」が階級階層としてきちんと機能していることですね。それが見事に個々の
キャラクターの役割を明確にしていい具合に機能していると思います。

メカニックに関しては敵の装備の名前まで初見で当ててしまう神業を
持っていた真田さんですが(笑)、今回は「技術長兼副長」として
艦長のサブとしての役割を負っています。 オリジナルでは古代くんが
後半「艦長代理」となってましたが、2199ではここらへんがどうなって
くるのかも楽しみですね。

艦長:沖田十三ですが、オリジナルでは彼が地球防衛軍最後の砦という
感じでしたが、「さらば宇宙戦艦ヤマト」に登場する土方さんや
「ヤマトよ永遠に」で艦長の山南さんなんかも出てきて絡むところあたりは
マニア心をくすぐります。ウルトラ三兄弟がそろったみたいな・・・
違いますかね・・・ (・∀・;)

一方、地球の敵役としてのガミラス側のキャラクターなのですが、
こちらも実にうまく設定がされていると思いましたよ。

冥王星基地の指令は「シュルツ」なのですが、彼は純粋なガミラス人では
ないようです。ガミラス人の下の身分で二等ガミラス人(別の惑星出身)
という位置づけです。単に血も涙もない悪役とは違い、なんだかサラリーマンの
悲哀みたいなものを感じさせるシーンがあったりして・・・

オリジナルのヤマトのスタッフには現在のアニメ界を背負っている方々が
携わっており、また携わっておらずとも少なからず影響を受けている方が
ほとんどだと思います。

そういった方々が時を経てヤマトを再構築してくれるなんて
なんだかすばらしい気がします。


ということで、次回もまたヤマトのネタで行きますか?
え、もういいっすか? (・∀・;)

 

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