増えるバナナ!

初めて聞きました!

岐阜県奥飛騨でバナナを生産している農園で栽培しているらしいです。


バナナの生産・販売を行っているのは、奥飛騨温泉郷の民宿栃尾荘が農業参入のために設立した「奥飛騨ファーム」さんだそうです。



木にバナナが実った状態のまま「実付きバナナの木」として販売(1万5,900円送料込み・北海道・沖縄は別途1,500円)!!


記事によると

「実付きバナナの木」を購入してから食べ頃になるまでは、秋・冬が3~4カ月、春・夏が2~3カ月。さらに、バナナを収穫した後は子株が平均5~10本程度芽吹き、その子株を株分けすれば2年ほどで新たなバナナが収穫できるというまさに増えるバナナということらしいです。

これはいいですね!

朝食に良くバナナを食べるので、うまく育てられればその時期バナナを買わなくてもいいし、災害時にも役立ちそう!


ただ注意点として

「室内で栽培すれば窓際管理するなどの工夫で問題なく冬を越せるという(5度以下にならないのが理想)。注意点は、冬場だと葉の裏にアブラムシが付きやすい(拭き取るだけでOK)、冬場にたくさん水を与えすぎると根が腐るといった程度で、観葉植物と変わらないそう」

そんなに面倒くさくなさそうなので、ちょっと導入を考えたくなるような話でした。