「サバイバル・マニュアル」で現代を生き抜く
おつかれさまです! OS部主任:秋葉です。
なんだかんだと、あっという間に8月末日になってしまいました。
宿題の追い込み、おつかれさまです(笑)
相変わらず残暑厳しい日が続いております。
しっかしこの暑さ、まだ1ヶ月くらい続くらしいですよ〜 (;´Д`)
ところで、29日(日)に草野球の試合に行ってきたのですが・・・
未だ真夏の日差しに全くの無風状態で13時試合開始という
「高校球児かよ!」
とツッコミ入れたくなるような悪条件でしたが・・・
真っ先に自分が暑さにやられてしまいました
(;・∀・)
ピッチャーならともかく、ライトの自分が・・・
交代がいなかったら「勝っているのに放棄試合」になるところでした・・・。
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屋内での仕事がメインの都会のモヤシっ子:秋葉には相当こたえました・・・
こんなことじゃいつまでも彼女ができないですね・・・ (;・∀・)
まあ暑い中無茶をしたり、何の知識も無いまま山に入って遭難したりと・・・
現代人は自然を甘く見過ぎている!
そんな甘い現代人にオススメなのが「サバイバル・マニュアル」。
暑さ・寒さはなんのその、極地や震災・テロで生き残れ!
アメリカ陸軍 サバイバルマニュアル (1982/06) チャールズ・アレン・K・イネステイラー鄭 仁和 商品詳細を見る |
アメリカ陸軍 サバイバルマニュアル (2) (1983/01) 鄭 仁和 商品詳細を見る |
随分前の本なんで廃刊になってます・・・(;・∀・)
中古なら手に入るみたいなので。
1巻は世界各地の極地・砂漠地帯・森林地帯でのアメリカ陸軍のマニュアル。
2巻は日本でのサバイバルに特化した内容になっています。
以前、ウチに在原さんが遊びに来たときにこの1巻を見て
「すげ〜〜〜!」
と喜んで(?)いたのを思い出しました(笑)
地域の特徴や気候・風土の地理学はもちろん、救急手当の方法や
シェルターの作り方、食べ物の確保の方法、罠の仕掛け方、食用になる
植物や動物、危険な生物の紹介など・・・
「都会に住んでてよかった」と思える内容です (;・∀・)
そこまで自然に密着したサバイバルがご希望でない方は、
柘植久慶氏の本がオススメです。
サバイバル・ブック ―これを知っていたら助かる― (集英社文庫) (1997/05/20) 柘植 久慶 商品詳細を見る |
柘植久慶(つげひさよし) Wikipedia
1942年愛知県生まれ。慶応大学卒。
フランス外人部隊としてコンゴ動乱、アルジェリア戦に参加。
インドシナで対ゲリラ戦を闘い、作家デビュー。名前はペンネーム。
柘植先生の「サバイバル・ブック」の目次を見ると、第一章は
「国際紛争に遭遇したら」
と、いきなり中南米に放り出された気分になれます (;・∀・)
とりあえず上記のような本を
ガンガンエアコンの効いた部屋で寝転びながら
「ああ、平和な生活はイイなあ」と噛み締めながら読むのがオススメです!
タイトルで「現代を生き抜く」とか言っといてこのオチかよ・・・ (;・∀・)
あ、でも↓は結構実用的だと思いますよ
大震災生存の達人 (小学館文庫) (1999/08) 柘植 久慶 商品詳細を見る |