目白へ＆桂花ラーメン＠新宿 - フィードのブログ

おつかれさまです！　OS部主任：秋葉です。

昨日はお仕事で本社の増田さんと目白に行ってきました。
自分は目白で降りるの、初めてです。

なんだか小洒落た雰囲気でしたが、近くに学習院大学が
あるからなんですかね…　

まあ言うまでもなく、お下品な自分には縁が無さそうです…　(；・∀・)

仕事は無事完了し、ちょっと早めでしたが増田さんと乗換駅の
新宿でラーメンを食べてきました。

今回は増田さんのご希望で「桂花ラーメン」を。
なんでも熊本にいるときは桂花ラーメンでアルバイトをしていたらしい
ですよ。まかないで随分桂花ラーメンを食べたらしいです。

場所は丸ノ内線の新宿駅B12番出口を出るとすぐ右手です。
外観からも分かるとおり、店内はかなり狭く、カウンターのみですが、
なんと狭いながらも階段があって、2F席もあるようです。

自分はこういう狭〜い建物が結構好きです。
薄い建物とか、ついつい自分が住んでしまったりするところを想像してしまいます。
まあ、人間的にも狭いってことですかね…　(；・∀・)

それはさておき、ラーメンですが…

桂花ラーメンは熊本に本店がある、熊本ラーメンを代表するお店らしいです。
熊本ラーメンは「豚骨スープにマー油」というスタイル。マー油はニンニクを
炒めた油で、食欲をそそる香ばしい香りが出ます。

早速食べてみましたが、自分の感想は残念ながら「イマイチ」かも…
(；・∀・)

角煮にキャベツが入った太肉麺（ターローメン）が有名らしいのですが、
それ以前に基本のラーメンがあまりパッとしない印象です。

麺は低加水の中太麺を使っているようで、博多ラーメンの極細麺の様な
食感を中太麺で味わえるのは関東の人間にとっては珍しいです。

スープはもちろん豚骨ベースなのですが、残念ながらコレといってパンチがなく、
マー油も香りにインパクトが薄い。薄いチャーシュー2枚と煮玉子半分で見た目にも
貧相で、正直700円という価格は「かなり高い」印象を持ちました。

増田さんによれば、味は昔と変わっていない、ということなので
熊本出身の人にとってはノスタルジックな味なんだろうと思います。

酷評してしまってスンマセン…